2012年6月17日、
モンス×ー地球外生命体

総合評価…十点満点中…、一・五。

まず一応断っておきますが、
私はこの映画を六十点以上と評価した方々全てを、
余裕で論破出来ますが、人には都合というものもあり…、
少しも責めるつもりは無く、
寧ろ申し訳無いが…という気持ちさえあります。
冗談では無く…、人生を左右しかねない事態になれば、
最低のものを、最高と言う事もあるでしょうから。

評価の下に、酷評したもっともな理由、
つまり良い点と悪い点に分けたものを載せましたので、
そこを分かって頂いた上でご覧下さい。
ただしご覧になった皆様は、パソコンを持っているならですが、
出来れば評価をお願いします。
ただ見ては、詐欺にあったも同然ですので。


悪い点…

『看板に偽りあり』と言われても過言では無い程、
怪物の出る場面が少なく、それは…
卵や、死体の一部を除けばですが、片手で数えれる程。
これなら、カラーコンタクトを付け体に
タトゥーシールを貼った俳優を使い、
宇宙人とし、不思議な力は意志を読む事…という設定で、
面白い展開を考えるべきでしたね。これ以上なら私でも書けます。

視聴者は怪物の生態にこそ興味があるのに、
説明されるのは、大きさは100メートルぐらいだった…、
卵はどうやって親になるか…程度で、
代わりにたっぷりと時間を使って説明された事といえば、
架空の人物(主人公とヒロイン)の、家族やペットの話。

主人公がヒロインに淡い恋心を抱く場面はあっても良いが、
それが淡くしかも若く表現され、
これにもたっぷりと時間を使っている。

社会風刺は良く、それは政府や軍の問題点、
または貧困等についてだが、内容といえば
ちょっと賢い小学生なら分かり切ったようなもので、
その会話への入り方もわざとらしく、
これにもたっぷりと時間を使っている。

1,300,000円が、安いとおもっており、
こんなものの宣伝にかかった莫大な費用や、人々の労力を忘れ、
その力で助けられる人々を見捨てた(冗談では無い)。

上記以外の他…黄昏れる主人公のアップ等、その間も長い。

図々しく、公式サイトまである。


良い点…

怪物が、既に何度も町へ来て、
それに対しての恐怖も猛獣並という場面から入る、意外性。

主人公達の目的等、最低限必要な情報が分かり易かった。

怪物の質感・動き等の迫真性。

脇役も含めた俳優の演技力。

スタッフ達の根気と寛大さ。
私なら真面目過ぎて、帰るかも知れません。

アマプロ問わず、全ての…小説家・脚本家・映画監督の方々等に、
自信を漲らせてくれる。

スカイ○イン…という名作と、ほぼ同時期に出したお陰で、
口直しが可能だった。
だが私は、それを先に見てしまった…(泣)。


最後に………。
作った方は面白いと思って、…まぁ…当然な部分はありますが、
評価した方はどうでしょう?
私が大統領なら、授賞式をやり直させ、不正が無かったか調査させ、
そして私が全マフィアの大ボスならですが、
連れ去る…のは流石に不味いので、
責任者を自宅の食事会へ誘い、面白く無い映画を十本見せ、
「良いよなー?!これ最高だよなー?!」と、耳元で大きな声を上げ、
評価を求めます。
十本目の作品は当然、この映画ですが、
彼らはどう評価するでしょう。
それ以外には、何もしないでやります。



2013年7月13日、
モンス×ーズゾーン

総合評価…十点満点中…、四。

今回も酷評せざるを得ないのは非常に残念ですが、
たまたま面白くないものを見てしまった時に
これを新設しなければならず、その事だけは断っておきます。
モンスターズというのはダメなパニック映画なのでしょうか?
『ちょっと嫌味な』というのは、
勿論面白くなかった作品に関してだけですが、
今回も良い点と悪い点を載せておきます。


悪い点…

確かにホラーには必要かも知れないが、
母と三人の娘という男が喜びそうな登場人物だけで、
中盤まで見せ場が無いというのは、
映画ファンを馬鹿にしているとしか言いようがない。

しかもその後にやられた一人目の犠牲者の死体が、
腕に血がついている…というだけという、上品過ぎる物。
子供の死体が残酷だ…というなら、
初めから設定を大人にしろ。

ちらりと映った部分を見ると、
全身を作り込んでいるはずだが、
怪物の出方が初めから最後まで顔部分のアップや、
手だけ、がほとんどで、極端に見せな過ぎる。

せっかく見た目はリアルに作っている怪物だが、
それが目と鼻の先に迫った瞬間に主人公が攻撃する場面では、
釘打ち機で確か…四、五回、
その後、遠くにいる妹から受け取った銃で撃つまで、
なんの反撃も抵抗もせず、雄たけびを上げるばかりで、
結局死ぬ。

閉じ込められた場所からの脱出方法が、
ガスに火を投げて爆発させるだけなのに…、
ほぼラストまでかかる。

上記のように…面白くないのに、
その上メッセージ性が低く、
では一体何の為に作ったのかがまったく分からない。


良い点…

怪物の生まれた理由から、
ラストの展開までは、中々意外性があり、
それを隠すのは上手い。

伝説的で科学的根拠は乏しいが、
設定は分かり易い。

撮り方や、小道具等、雰囲気や作りは良いので、
初めの子供が死ぬ場面までは、期待して見てしまう。

真面目な役者の演技。

二人で部屋へ戻って見ると、
気を失っていた一人を看病していたはずの、
もう一人が居なくなり、いつの間にか横に穴が開いて、
そこへ居なくなった方を探しに行く場面。
せめて私なら、犠牲者を皆大人にし、
初めのその死体は、穴の奥へ向けてうつ伏せに倒し、
全体を斜めに足元から撮って、
実は顔から胸まで抉るように喰われている…
ぐらいの衝撃でつかむものを、そういった演出さえ良ければ、
脚本自体は悪くない。
確かに私のではグロイが、そこで待ちに待った初めての死体が
腕に血がついているだけで死んでいるなら、
一体何の為のホラーなのか。
嫌なら感動ものでも撮れば良い。
だが褒めるつもりがややけなす事になり、そこは申し訳無い。


最後に………。
ちらりと書きましたが、
これは極端に演出が悪い作品だと思います。
ホラーなのに無駄に上品、怪物の動きや行動に恐怖できず、
その上何か教訓めいたものも、ほとんど無い。
(まあ見落としただけ…という可能性も
まったく無い訳ではないですが。)
これでは、ホラーを見るからにはスリルを味わい、
欲張ればそこから何かを勉強したいという
視聴者の期待が裏切られ、
不快感に繋がっても仕方ありません。
また本当は、六十点でも良いのですが、
それだとちょっと面白いのか?と誤解されそうなので、
辛口にしました。要するに、良い部分はあるのです。
ああーでも良いですねー。こんな物で飯が食えるとは!
前の作品の時も言いましたし、
クリハ○ルイ君ではありませんが、
私が書いたものの方が何倍も面白いです。
そのコネと金を下さい。機材にスタッフや俳優を貸して下さい。
確かに実は笑われているので、気付く時がきますし、
ある意味憐れですが、ダメでもやり直す事はでき、
チャンスが無い私に比べればましでしょう。
次は褒める作品を載せるつもりですが、
既に2回も外していますので、
今度こそパニック映画を評価したいものです。



2013年7月18日、
ブレイクアウト

総合評価…十点満点中…、八・五。

勿論個人的感想ですが、今だこのニコラスケイジと、
メルギブソン、アルパチーノが出る作品には外れがありません。
つまり当然今回も面白かったという意味ですが、
その理由については下記をどうぞ。


悪かった点…

・殺しもやる金の回収屋は迫力も迫真性もあったが、感情的で、
ほんの僅かな時間だが主人公を殺す機会を失い、
犯行グループのリーダーである悪の兄貴役が、
最後の最後で判断を誤り、結局ある人物に殺されてしまった事。
そこがやや甘いが、人間的で良かったとも言える。


良かった点…

・上にもちらりと書いたが、
強いようで弱く、完璧なようで不完全な人間達のドラマが、
まるで流行のシリーズ物を凝縮したかのようなテンポで次々と展開。
目が離せなかった。

・ややこしいので余りこういう作品は見ないが、
それぞれの思惑や事情があっても、それが分かりやすく、楽しんで見れた。

・ダイヤやセキュリティーについて等の知識は面白く、勉強になった。

・確かに何度か「まだ殺さないのか?」と思ってしまう場面はあるが、
悪側にはそう簡単に主人公を殺せない理由があり、
その苦悩する悪人達の表情の後には、
そこからさらに魅せる、面白いと思わせる展開があった。

・はらはらはさせるが、無駄に残酷な場面が無い。

・現金の隠し場所は途中で気付いたが、金庫の中身も最後まで分からず、
その隠されていた真実というのも社会風刺しているようで、中々良かった。
日本にもこういう家庭は結構あります。

・またその社会風刺が出てくる場面も多いが、
自然なので良かった。おそらく視聴者の防犯意識と、
犯罪者を改心させたいという慈悲心を喚起させる事が、
この映画の一つの目的であると思われる。

・「あやうく死にかけたわ。」という娘の一言が、
前の場面を連想させた。

・無駄に派手だったり、展開に無理があったり、
また不自然な力の作用も無く、納得できるアクション。

・硝子が割れたり、車がぶつかったりの演出に迫力があり、
しかも見ていて目をつぶってしまう程不快でなかった。

・どこからか書いてくれ!という声がするので載せるが、
ベテラン揃いで今更のような気もする、俳優達の演技。

・最後の場面にある、○○より○○を選ぶ、哀しきチンピラの選択。


私ならこれを「やっぱり良いのに出るね、ニコラスケイジ。」
と言って友人に勧めますが、まあ他の方の評価は違うかも知れません。
ただテレビを見ても評論家の意見は分かれるので、
そこは何とも言えませんが…。
主な場面が豪邸とパーティー会場、それに警備会社とで展開され、
実はそうお金もかかっていないかも知れず、
そういった意味でも良作ではないかと思います。機会があればどうぞ。



2013年8月24日、
アウトロー

総合評価…十点満点中…、八・五。


悪い点…

大企業や国が住民には無駄な大事業で荒稼ぎしているのか?
というところまでは分かったが、
裏に隠された陰謀や黒幕の正体等、
素人にはやや分かり辛い物語。


良い点…

激しいアクションのある作品かと思えば、
クールで味わいのある、場面数も内容も丁度良い
肉弾戦やカーチェイス等の展開。

銃撃戦等の、一発でももらったら致命傷…という
微妙な部分を狙ったアクションや、
悪徳警官や殺し屋等の手口や技術にリアリティーがあり、
それを打破する主人公のかっこ良さ。

例えば宿敵を前に銃を捨てる場面などは、
痛みを与えてその声を敵の仲間に聞かせている、
というようにも見え、
ヒロインが捕まっても決して下手には出ず、
その裏にある主人公の思考や行動に、
しっかりとしたアウトローぶりがある。

ゆっくりと進む物語に出てくる登場人物、
一人一人の表情や態度などから、目が離せない事。

途中までは無理なく彼がやったのではないかと思わせる
推理を面白くする展開と、
そこにあるもっと裏を見て欲しいという微かな社会風刺。

大げさでない悪の恐ろしさと、教唆犯の情けなさ。

何があったかは分かっていないはずの住民が
主人公を助けてくれる場面にあるほのぼのとした雰囲気。


というように私は中々の良作ではないかと思いましたが、
他の方はどうでしょう。当然好みもあるでしょうが、
超常的な力も無いはずなのに突然手から光線を出され、
誰もが一度は思った事のあるメッセージを強調されても困りますし、
いくら映画とはいえ
このぐらいのリアリティーがあっても良いと思います。
長々と失礼しました。



2013年11月24日、
キックオーバー

総合評価…十点満点中…、何と十。


悪かった点…

無し

良かった点

初めは面白そうだなくらいに思ってしまうが、
物語が進めば進むほどうったえるものが深く、
全ての登場人物の行動や言動、
主人公にどう関わってくるか等、まったく無駄がない。

素人にはハッキリどこまでとは言えないが、
血の演出や、登場人物の死に方、銃撃戦、
ワルの思考や表情、その暗黒街の掟等々、
とにかくにやりとしてしまう程リアリティーがあった。

無理がなく、だが素晴らしいほどに頭が良く
度胸のある主人公の、その計画と行動から目が離せない。
道徳的にも、人としては合格。善人も見れる。

上記理由から、自分もその世界で生きている感覚に陥り、
感情移入して見てしまう。

ゲームではないが、明るい雰囲気であるのに、
出てくる二組織に個性的な重要人物やタフガイがおり、
おそらくだがマフィア物好きでも、
心から楽しめるように撮られている。

全体に迫力があるのに見やすく、展開が良く理解でき、
その上とにかく物語の演出や進行が上手く、
予想も出来ない素敵な結末へと結びついている。


最後に…
彼が出ている作品で好きなものといえば、
ブレイブハートにリーサルウェポン、
顔の無い天使にペイバック、
パパラッチに身代金等々、様々ありますが、
ここに来てまたこういった傑作を世に出したかという感じです。
プリズンブレイクで有名なピーターストーメアも出ていますし、
どうぞご堪能下さい。



2014年1月16日、
新・ブギーマン

総合評価…十点満点中…、七・五。

余り評価が良くないようですが私は良いと思いましたので、
ますます書かなければと思いました。まあ内容をどうぞ。
自分でも小説家デビューできていないものを
我ながらおせっかいだとは思いますが、
参考までに私が面白いと思った日本のホラー映画は、
仄暗い水の底から、死国、着信アリです。
上記は名作。最近の物は見ていません、申し訳無い。
ですが良く皆が良いという…結局何だったのか良く分からず、
少々変わった怪物が出るから女子高生が騒いだだけというのは、
ちょっと……。そんなもの評価して恥ずかしくありませんか。
ではそれを踏まえた上で(別に踏みつけてという意味ではない)、
今回の良い点と悪い点をどうぞ。


悪い点…

苦手な人には良いが演出が上品過ぎる。
ですがこれはホラー映画、しかも怪物・殺人鬼ものですので、
借りた方にとっては期待外れだったでしょう。
手足をもがれた死体を転がすなら、
もぐ場面があっても良かったのではないでしょうか。

他が簡単に殺されていくのに、
何故か死なない主人公とその家族や恋人。
気持ちは分かりますが、これも少々優し過ぎました。

怪物が十分リアルに造られているのに、
その攻撃やアクションに迫力が無かった。
意外な展開もあるのに勿体無い。

ジェイソンやエルム街の悪魔シリーズのような緊迫感が無い。
当然恋人や仲間は赦しませんが、
正直こんなにあっさりと殺し屋のようにやってくれるなら、
別に良いか…という気さえしてきました。

『神に選ばれる者さえいるというのに、
あいつは悪魔に選ばれてしまった。』というような台詞。
…えっ?だって神はいませんから。


良い点…

次々と起こる展開が自然で、全体に良くまとまっていた。

無意味な害虫や汚物など、そういう汚い演出がほとんど無かった。

余計なエロスも無い。
そういう気分の時はAVを見ますので、真面目なホラーが好きです。

主人公と家族が素晴らしい絆で結ばれ、
父は優しく頼もしく、兄は勇敢で、羨ましかった。

兄が弟をかばう場面など、
純粋に家族を守ろうとするところで泣けてくる。

全・役者の演技。

誰かが背負わなければならないという規則が明らかになる最後が
悲し過ぎるが、意味深い作品だった。


最後に…
という事で、ほとんど目を離さずに見ていましたので、
私は皆が言う程悪くはなかったのではないかと感じましたが、
やはり伝統的なサイコホラーを期待した方には、
物足りなかったのでしょう。そう要するにこれは、
上品で現代的な感覚を持った方におすすめの作品です。
勿論、私が見た…という事は既に旧作ですので、
お暇な時間にでもどうぞ。



ギャング・イン・LA
私はマコーレカルキンの方が可哀相だと思いますが、
これも中々良い映画です。

総合評価…十点満点中…、七・五。
ただ個人的にはとても渋みのある良い作品だと思いました。


悪い点…
実話を元にしているという点もありますし、特に無し。
あまり脚色するのも良くないのではないでしょうか。
ただ他の映画もそうですが、宣伝の仕方が悪いと思います。
ジャケットに書いてあるのと違うじゃん…と思ってしまうのでしょう。


良い点…
実話を忠実に再現してこれなら本にしても売れたという程の話。
まあこれも好みでしょうが、
バンバン撃って半端な度胸しかない男が騒ぐだけのガキ染みたものより、
よっぽど素晴らしいできです。
そうギャングものとマフィアものは、区別してもらいたい。

見慣れた人間はもっと組織的に動いてくれた方が
面白いのは当然ですが、事業が上手くいかず
それが親友の兄のせいではないか?と思わせたり、
これじゃあ前のボスと一緒だから多分こいつキレるなと思わせておいて、
本当にキレて逆に殺されたり、
捕まって椅子に縛りつけられ殴られただけで泣いたり、
(この場面はそう残酷でもなかったが、
普通の人生しか知らない人間もそれはそれで大変だと、
心から憐れに思えた。)と、意外な場面も多くあり、逆に楽しめた。

リアリティーあるアクションと雰囲気。

これを見てまったく面白いと思えないのは、
たぶんもう…宇宙人と戦うセインツロウの最新作で遊んだ方が良い。
普通のアクションを見てはどうでしょう。
描かれた世界がワルの映画らしくて良かったです。

何故客である相手に高圧的な態度をとったのかは、
基本大人しい私には分からないが、勇気ある主人公に共感できた。

人生に絶望した人間が見ると、
中立は生き直そうと思え、悪は楽しめそうだ。

全・役者の演技。
このエドワードファーロングも、出てはいませんが
(2015年1月9日更新、
大変申し訳ありませんでした。余りにも紛らわし過ぎました。)
ジャンクロードヴァンダムも、
ブレンダンフレイザーもさすが役者ですね。
中々良い味が出ています。


最後に…
私が好きなのは『血の掟』等がある組織物で、
ただ派手に撃ち合ったり小利口な奴が活躍するだけなら、
アクションで良いはずでしょう。言いたい事はそれだけです。
ああでも、ペントハウスは素晴らしい作品です。



エクスペンダブルズ2

総合評価…十点満点中…、八・九。
何故今更と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そんな奴は無視し、
別な方へ言います。ついにこれも旧作になりましたよ。

悪い点…
まずジェットリーが務めるイン・ヤンが、最初しか出なかった事。
これはヒロインが中国系である事もあり、本人も忙しかったのでしょうが、
アクションファンとしては悲しい事です。
それにもしもヒロインが中国系だから…という理由であれば、
それは良くない事です。
素晴らしい作品に必要なら全員アメリカ人でも良いですし、
そういう選び方は逆に大物らしくないでしょう。

相変わらず目が離せなかったので、
その分もっと見たいという物足りなさを感じた事。

大筋とはほとんど無関係だが、素人には少々分かり辛い裏事情。

厳しい意見ではありますが、今回はやや大味。


良い点…
全体に勧善懲悪で共感しやすい物語と、悪を圧倒する爽快さ。

余計な残酷さが無く、その上派手な演出は多々あるが、
無理のない展開。

それぞれのアクションと、
特にデッドロックUで敵役をやったスコットアドキンスが務める、
ヘクターの存在感と演武。

他作品でも主人公の悪党等を演じていたが、
ジャンクロード・バンダムが務めるヴィランの雰囲気。

何故か今作には多い気もしたがそれぞれの格闘シーン。

それぞれに自然な見せ場がある事と、
仲間達の絆を大切にしている事。

前作もそうだが、戦いの美しさと悲しみを上手く表現している事。

作品を楽しんで撮っているという気持ちが伝わって来る事。


最後に
余り数多く借りられず外したくないなら、
皆楽しく一生懸命にやってアメリカって良いな…そう思わせてくれますし、
これはお薦めできます。勘違いしている日本の馬鹿共は、
自分が苦しんできたものだから人も苦しめようとし、
それが良い事のように言いますが、
何にしても楽しんで作る物こそ本当に素晴らしい作品と言え、
要はその楽しみ方がどこまで真剣であるかでしょう。
また一緒にイギリス映画のトーナメントも見たのですが、
あちらは七点ですね。
ロバート・カーライルがアルコール中毒の神父役で、
確かに困窮した役も上手いのですが、
この作品は殺し屋同士が殺し合うものですので、
個人的にはもっと野生的な、いかにも悪党
という役をやってもらいたかったです。
物語も非常に良くまとまり、私等は、
殺し屋が殺しをためらう等、言語道断!と思ってしまいましたが、
優しい性格の方であれば、楽しめる作品でしょう。
長々と失礼しました。



2014年5月1日、
トゥルーグリッド

総合評価…十点。
既に評価されている作品ですが、私も自信をもってお薦めします。


悪い点…
無し。
ただ好みがあるので男臭さや渋さの嫌いな方、
また主人公に共感できるかどうかで判断される方は、
見ない方がいいかも知れません。


良い点…
セットを見て、これは良いのを借りたと直感させてくれた事。

雰囲気は崩さず、その上台詞が聞き取りやすかった事と、
展開の速さと分かり易さ。

特に下品だったり乱暴だったりせずに当時が表現され、
法の在り方や裁判の様子、ドルの価値や野宿の仕方、
馬を乗りつぶす等、とにかく夢中になって見てしまう事。

主人公である少女の才知、それに健気さと可愛らしさ。

全・俳優の演技。

他の素晴らしい作品もそうですが、余計な演出が無い事。

少女が馬に乗って川を渡る、または木に上る場面等で、
撮り方からその人間の怖さや興奮が、伝わってくる事。

縛り首にあった死体が落ちる、悪党が撃たれる場面等の迫真性。

味方がたった二人の口の悪い男、
敵も十人に満たないというのに、常に楽しませてくれた事。

意外な上、納得のいく展開。

四対一が絶望的という、儚くも美しい戦い。

人種差別までする最低保安官の行動に泣け、
お人好しだが真面目なレンジャーに、小気味良い気分にさせられた事。

あらすじや看板に偽り無し。
つまり上記の理由で、実話でも作り方次第だと証明してくれた事。

その思いを遂げた後にはささやかな日常しかなかったという、
深い教訓。


最後に
見た後で調べるとコーエン兄弟という
少々顔の怖い監督が、製作、脚本までも手がけ、
何とスピルバーグ監督まで係わったようですが、
実に素晴らしい作品でした。
それはめざす形や好み、観る年齢層にもよりますが、
犯人と主人公が一対一で頭脳戦を繰り広げる
刑事コロンボが面白いのと似ています。
これが分からないといけませんね。ありがとうございます。
勿論個人的復讐を誡めながらも子供が優し過ぎると感じたなら、
見せるべきでしょう。
長々と失礼しました。



2014年5月7日、
プロメテウス

総合評価…十点満点中…、九・三。


悪い点…
はほとんど無いのですが、一応書きます。

まず、細かい部分だが、『乗組員の多さにしては、』
派手な戦闘や、はらはらどきどきさせるような場面が少なかった。

そしてこれは、美的感覚に優れ煩い方なら必ず言うでしょが、
主要人物である老人がどう見てもまだ若かった事。

じっくり観る私は理解できたが、
ある重要人物がロボットである事と、
その彼が何故男は残酷に殺し、その恋人である女は助けたのか、
という部分が分かりにくかったのかも知れない。
ロボットなのだから、主の命令には冷徹に従い、
また同時に仲間を助ける事も任務であるはずなので、
あの結果は当然でしょう。それは観れば分かりますが、
つまりロボットの危うさも垣間見えて、私は良かったと思います。


良い点…
寂しい現実を忘れさせてくれるような映像の美しさ。

探究心をくすぐる壮大な主題。

個性的な登場人物とその人間ドラマ。

全役者の演技。

特に汚い場面は無く、驚きや緊張感は漂っていた事。

宇宙の面白さと怖さを感じられた事。

勿論研究開発には夢もあるが、
遠い未来の最新機器の融通が利かない、
また地図を表示するシステムも誤作動を起こす等、
ただ高性能になれば良いのかという、
寧ろ愚かなまでの進歩に一石を投じる場面。

寄生された乗組員が拳を握り、
手刀で打つ部分で相手の顔面を叩く等、
エイリアンが暴れる、また不気味に蠢く場面の迫力。
私が思いますに、足技の危うさを考えた上では、
そこ程強力な武器はありません。
全力で打ち抜けるのです。よって顔面や鳩尾、
金的を狙うしかない女性にはお薦めです。

節目にある予想外の展開。

これは分からなかったのですが、
主要人物である艦長がはっきり敵の正体を言ってくれた事。

人類を創った存在の心が実は怒りや悲しみに満ちている…
とさえ考えさせられる物語。

続編を見たいとは思わせても、
釈然としないとは思わせず終わっている事。


最後に
良作は宝、駄作は記録。
確かにパニック物なのかサスペンスなのかをはっきりさせて欲しい、
という方もいらっしゃるでしょうが、それを言うなら現代には
実はほとんど嘘という作品もありますので、
当然その中間があっても良いのではないでしょうか。
前にエンターテイメント性が高く美しく終わるスカイラインを
良いと言いましたが、私はそれ以上に好きな作品です。
それはホラーなので非情・残酷な場面もありますが、
そういった部分も楽しめるのが、映画の良さでしょう。
長々と失礼しました。



2014年7月10日、
NYギャングスター

総合評価…十点満点中、八点。

良い点…
最近のバイオレンスやアクションには無い、迫真性ある雰囲気。

強暴だが頭の良い主人公には痛快な気分にさせられた事。

各台詞に込められた登場人物達の真心とその魅力。

全俳優の配役とその演技。
本当の意味で、ちょっと目立つだけの人物から上は全員、
迫力があった。

カメラワーク等も含め演出。

不必要なまでに派手で、
今まで無ければ良いというような、馬鹿っぽいアクションが無い事。

筆舌に尽くしがたい甘美な夢を描いた物語の面白さ。
だからこそ、惜しい!
下に書いた悪い部分が、本当に惜しい!

上記の理由でほとんど口も開かず夢中になれた事。


悪い点…
この世に本当の善は無いと明らかであるのに、最近の他作品同様
無理やり誰かを改心させようとしているように感じた事。
実はこれこそが全体に対する嫌味で、大きな減点になっています。
勿論、何故か正義を信じる方々には素晴らしいかも知れませんが、
私のフェイスブックをご覧下さい。
そこに正義が無いという証拠があります。

そしてこれも上記に無関係ではないでしょうが、
もしも実話を元に作ったのでないなら
(そういう情報はありませんので、ご了承下さい)
主人公がもう少し立派な男でも良かったのではないでしょうか。
例えば、無礼な態度をとってしまった片目のボスには心から謝罪し、
誰にも気づかれず薄汚い胃手術野郎は排除、
たとえ友人が浮気したとしてもそれは自分の彼女でもないので
その恋人にも手を出さず、馬鹿にはまず言って聞かせる…とか。
例えそう変えたとしても、
どれ程凄い男になっても裏社会で生きると不幸になるぞ、
という事になり、
同時にある家族が大切だという教訓さえ、死なないはずです。
まあ、あまり格好良く書くと背徳的だと考えたのでしょうか。
ですが実際私が上に書いたような男はいますので、その事も含め、
どうか物語から真実味を奪わないで下さい。
それでこそ若者の心に届くのではないでしょうか。

そしてこれは小さな事ですが、
物語を理解する上で少々分かり難い部分があった事。


最後に
同じような気持ちの映画ファンへ。
確かに若者を誤解させるような作品は良くないかも知れませんが、
それはこの世に本当の善が誕生してからでも、遅くないのでは?
でなければ、誤魔化しになり、当然それは本当の善とは言えません。
それに映画は芸術ですよね。という事はそこで展開されるものが
どれ程残酷でも、汚くても、
また心からそう思うなら少数派の意見でも良いのです。
ただその場合、題やあらすじに嘘があってはいけません。
何故なら借りても買っても、がっかりするではありませんか。
きっと多くの映画ファンはそう感じているでしょうが、私も同じです。
長々と失礼しました。



2014年7月16日、
コンフェッション復讐の暗殺者
(キーファー・サザーランド出演)

総合評価…十点満点中、九・五点。

悪い点…
タイトルとあらすじから刺激を求めているアクションファンが
誤解してしまう事。唯一これだけが良くなかった部分だと思いますが、
どちらかといえば大人向けの作品だと思います。

良い点…
物語と画面に余計な設定や物が無く、雰囲気が自然だった事。

特殊な趣向で細かく場面分けされていたが、
それも見やすく、良く物語を理解できた事。

子供も含め全・俳優の演技。主に二人の男が話している場面と、
その一人である殺し屋が罪を犯す場面の連続ですが、
その会話に聞き入り、回想場面でも見入っていました。

その殺し屋の論理と神父の立場からの発言に、矛盾が無い事。

残酷さも汚らしさもなく、緊張感があった事。

古い時代の舞台を思わせる味わい深い物語と、
その最後と教訓。

上記理由で静かに有意義な時間を過ごせた事。


最後に
確かに静かで、派手な場面も無く、
タイトルやジャケットに騙されたと思う方も多いでしょうが、
個人的にはそれが良い意味で作用したようです。
こう飾り気の無い作品でも、中身が素晴らしければ良いではありませんか。
悪人を処罰する方法も楽しめましたし、
ドラマかサスペンスのように見る事をお勧めします。



2014年7月24日、
華麗なるギャツビー
まだ見ていない方にとっては
『ああ、そういえばそういう映画もあったなぁ…。』
という程度でしょうか。
ですが、偏見無く情熱ある正直な私は強くお勧め致します。
もう旧作扱いですよ。
フェイスブックでいいねを押した百八十二万数千の方、…正解!

総合評価…十点満点中…、十。


悪い点
勿論好みもあるでしょうが、非常に文学的で若向けでない。


良い点
序盤は優しく夢のある主人公が都会へ移り住むという
分かり易い展開で、
中盤は豪華絢爛な舞台と華やかな生活に夢中にさせ
尚且つ謎めき、
終盤はたった一つの小さな歯車が壊れるだけで
人生が絶望に包まれるという、見事な物語。

初めに主人公が言った、
ギャツビー以外は最低だったという言葉の意味が、
最後になって分かる事。確かに厳し過ぎる目ではありますが、
ギャツビーの情熱と主人公の優しさを想えば
当然の言い分でしょう。

音楽やカメラワーク

全・俳優の演技

煌びやかな演出だというだけで、
派手さだけで勝負するような情けない作品ではなかった事。

思わず微笑してしまうような主人公達の純心と友情。

成功者であるにもかかわらず過去にこだわる
ギャッツビーの危うさと、一応敵役になるが
その彼も憐れに思えてくるという、微妙な展開。

どうなってしまうのかとはらはらさせられる人間関係。

自分なら何度言葉を遮られても
ある人物を妄信するギャツビーを止めるが…
と思ってしまう場面はあるが、
それさえその時の彼に何を言っても無駄だろうと想像でき、
最後に見せる主人公の激情にも、胸を打たれた事。


最後に…
まず言いたいのは、たった二時間ばかりも我慢できず
途中で帰る人間に評価する資格は無いという事と、
これを称賛する偉大な富者もいるだろうという事の二つですが、
貰ったのは衣装デザイン賞と美術賞だけですか…。うーーん…。
例えば、ゴージャス、切ない、ロマンチック、
悲しい、かっこいい、セクシー、楽しい…では私の場合、
まあ上品なのでセクシーな場面は少なかったと思うだけで、
全て高く評価していい作品だと断言できますけどねぇ。
この理不尽で不可解な貧乏生活の中でも目がくらむ事も無く、
物語の素晴らしさを理解しましたよ。
とまあ…作品に嫌味を言う部分が無くそれが他へ行きましたが、
同じように評価する方々も大勢いらっしゃる事でしょう。
つまりギャツビーではありませんが、
これ以上変な方へお金が流れない事を祈ります。
長々と失礼しました。



2014年8月14日
エルフ物語ゴス・アズールの化身

総合評価…六・五
つまり一生懸命作った方から見れば少々厳しい評価ですが、
それには大きな理由があります。


悪い点
登場人物の行動や思惑、あるいは物語全体から
大人向けであると判断できますが、
それにしてはアクションが優し過ぎる。そう剣先で首は飛ばせず、
極短い瞬間ですが相手の剣を、あるいは首を絞めてくれるよう
顎を上げ相手の腕を待ち、狙っているのは大体頭の上辺りでした。
これは、主要人物の一人であるオーク役の方等、
せっかく良い俳優を使っているのに勿体無いです。

短時間に詰めなければならなかったのでしょうが、
台詞が聞き取り辛く、そのせいもあり物語も少々把握し難い。

これは極個人的な意見になってしまいますが、
共感できるのは戦士のみで、
あの程度の者が預言者だと言って現れ主人公を殺そうとし、
最後に自分の呪文では味方を救えないのではないか…と思い
躊躇してしまう騎士と、
子供のように暴れる女エルフが世界を救うとは…
いかがなものでしょう。
確かに大人向けなのでそれもありでしょうが、
だとするなら…上記です。

呪いに耐性がある理由や、
不死身の体を手にしたはずの者が死に、
ある重要人物がそれまでまったく説明の無かった呪文で、
生き返る事。
確かにファンタジーなので想いの強さという要素もあるでしょうが、
そういえば最後の敵も…。


良い点
やや若向けの時代劇を見ているような感覚。
最後の場面を見た後には、もしかすれば…
ここから新たな物語が始まるのではないか…とも思えました。

ある目標を持った者達が
それぞれの想いを胸に戦っていくという、分かり易い展開。

勿論良い意味で人種間の問題等が風刺されている事。

渋めながら、風景や映像等の雰囲気を大切にしている事。

迫真性ある特殊メイク。

優し過ぎるが無理はなく、中々に凝ったアクション。
矢を弾いただけで相手の腕を見抜き逃走、水中なら剣よりナイフ、
斬る剣より相手の鎧ごと打ち砕く斧
(勿論使い易いのは剣で一理あると言う意味です)
等良く考えられている部分もあります。

全・俳優の演技。

またこれも渋めながら、カメラワークや演出。
狭い洞窟を撮る場面や葛藤等、
カメラマンの方は大変だったのではないでしょうか。

エンディングの絵や音楽等。


最後に
では今回も、近頃取り沙汰される事が多くなった
嫌味不足が懸念されますので、ここからは全て
『遊星からの物体X』の紹介で終える事にしましょう。
まあ画像をご覧下されば分かると思いますが、
それに登場する異星人は世にも醜い姿。
ですがそれに追い詰められ戦いあるいは考える人間達の姿が
面白い上意味深く、展開も速く、
本物志向のホラー好きから派手なパニック物好きでも、
十分楽しめる作品でした。
そうやはりこれを面白くなかったと言う方は、
これこそという作品を知り過ぎてしまったのです。
それにこれは一作目の前日談らしいので、
前作も見るつもりです。そうすれば丁度
時間の流れ通りに見れるではありませんか。
長々と失礼しました。



***
2015年4月14日、
アクション映画・サドンデス

総合評価…十点満点中、七・八。

良かった点
・そう残酷な場面は無かったが、迫力はあった。
・くどくは無いが心理状況が良く理解でき、感情移入できた。
・世間知らずの無学な金持ちの病的な部分や、
主人公達を戦わせる設定、会場の場所等に迫真性があった。
・渋い作りだが映画監督でもない私から見れば、
観客等どうでも良い人間の態度や服装等にもよく気を配り、
手抜きが無かった。
・共感できる教訓が沢山あった。
…そう例えば、浮気とは小さな罪かも知れないが
その為に酷い男に騙され、残酷な運命に直面する女。
それに、ともすれば人は目の前いる者を憎みがちだが、
本当の敵は誰なのか。また、
狂ったように暴力をふるう人間の動機や、
深読みかも知れないが本当は敗れ去りたい
あるいは死にたいのではないか、
とも思わせるその敵役の負け方。
そして更に、馬鹿で頭のおかしな金持ちは
どれ程長い年月をかけてもずさんな管理しかできず、
その為に主人公達が死んだかどうかさえ分からなかった…等。
・主人公が情に厚く、
弱いふりをする者に騙されるのではないか
と見せかけ、実は相手が本当に弱く、
主人公の方もそういった騙し合いには慣れてしまっていた事や、
人間味のある人物が手を差し伸べてもすぐには良い作戦が浮かばず、
結局一度は残酷な運命を受け入れなければならない等の、
意外性。
・展開としての現実の厳しさ。
・上記理由により、残念ながらこの世に正義は無いが、
それを感じさせる物語で、
安心して恐怖と興奮を楽しむ事ができた事。


悪かった点
・…まあ些細な事で、腰の弱い相手には通じるだろうが、
壁を蹴り、後ろにしがみついていた相手を、押し倒した事。
・私は渋い演出を好むが若い方の為にはもう一度か二度、
派手な技があっても良かった。
・一番初めだったのでどうしても書かざるを得ないが、
一人が近づかないでと繰り返し言っているのに、近づき、
それをとがめなかった事。勿論、
非日常にそんな事を言っている暇は無いという事だろうが、
その場面が気になってから…見る、というのは惜しい。


最後に…
日本人は少々厳し過ぎるのかも知れません。
そして勿論それは仕方無いのですが…、
真面目に作品としてどうかを考えるばかりで、
楽しむ心を失ってしまうと、
それはとても悲しい事ではありませんか。
ですからこういう作品を見たなら、ジュースでもかけましょう。
それぐらいが良いのかも知れません。